「読む」「話す」「書く」「聞く」の「書く」

今回は「書く」についての記事です。 中学受験でいうと記述で空欄が多い子も いると思います。 集団授業で先生の模範解答例を 写しただけではいつまで経っても 書けませんし、苦手意識も払拭できません。 解説をじっくり読んで理解することも 大事だと思います。 なぜ、その解答になるのか。 とにかく考える。 ただ、生徒一人だと難しいので、 最初は誰かのサポートが 必要…

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「読む」「話す」「書く」「聞く」の「話す」

今回は「話す」について 書きたいと思います。 英語ですと英語の発音を 覚えたりするので、 英文の音読は当たり前だと思います。 国語も日本語とはいっても 同じ語学です。 音読は効果的です。 特に中学受験、国語が苦手な精神的に 幼い子には。 セリフの音読は恥ずかしがるかも しれませんので、週末のテストの 説明文などを保護者とお子さんと、 段落ごとに交代で音読…

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「読む」「話す」「書く」「聞く」の「読む」

中学受験にせよ、大学受験にせよ、 読書は欠かせないと思います。 語彙を増やす意味でも、 読解勘を維持する上でも。 内容は最初は簡単な本でも良いですが、 徐々に難しい本にもチャレンジしてほしいですね。 中学受験でしたら頻出の本は 日能研さんのHPで直近2,3年の リストがあります。 とても参考になると思います。 私も毎年お世話になっています。 私の今年の読…

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道が見えている時

中学受験、大学受験にかかわらず、 国家試験などもそうですが、 合格へのルートが見えている時は 勉強は苦痛ではないと思います。 「この問題集をやれば確実に力がつくな。 3回転させれば、余裕で合格点取れるな」 といった、明確に合格できるイメージが できるときは、勉強はむしろ楽しいぐらい じゃないでしょうか。 私も現在夏休みに向けて古文・漢文の 問題集を解いています…

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2020年 後半戦スタート

7月になりました。 私も6月から生徒の募集を再開し、 いよいよ授業再開の月となりました。 今年はコロナという未曽有の危機があり、 各ご家庭も大変だと思います。 保護者の方、受験生に限らず、 学校、塾の先生のみなさんも 本当に大変だと思います。 私自身、人生観が変わりました。 ふつうの、日常のありがたさが身にしみました。 一日一日を大切にしていきたいです…

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2020年も半分終了

本日は6月30日。 今日で2020年も6カ月経過ですか。 あっという間な感じがします。 今年前半の話題はほとんどコロナでしたね。 個人的にはコロナで仕事を自粛して、 この仕事を開始してから 初めて収入ゼロも経験しました。 テレビで出るような、 飲食・宿泊業の人の辛い気持ちも よく分かります。 また、免疫力の低下が怖くて 健康に気を付けるようになり、 お酒も…

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作家3代の系譜 太宰治ー津島佑子-石原燃(後半)

今回は太宰治の系譜の後半です。 太宰治の孫である石原燃さんの 小説デビュー作が 芥川賞候補になり、話題です。 知名度のある太宰治の孫であることと、 太宰治の芥川賞との因縁が あるからですね。 実は、太宰治は第一回の芥川賞に 候補になりましたが、落選しています。 当時借金もあって、賞金も欲しかったんだと 思うんですけどね。 パビナール中毒になっている生…

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作家3代の系譜 太宰治ー津島佑子ー石原燃(前半)

幸田露伴の次は、太宰治の系譜について 書きたいと思います。 教科書などで「走れメロス」など 読んだ方も多いと思います。 言わずと知れた太宰治。 「走れメロス」には元になった、 作家の檀一雄との面白いエピソードが あります。 いずれ書くかもしれません。 さて、太宰治ですが、 大学受験の問題集でも 結構載ってたりします。 「富嶽百景」とか。 個人的に…

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作家4代の系譜 幸田露伴ー幸田文ー青木玉ー青木奈緒(後半)

引き続き、幸田露伴の系譜について 書きたいと思います。 今回は幸田露伴の教育観についての エピソードを。 植木市が立ったある日、 幸田露伴は文に財布を渡して 「娘になんでも好きな木でも花でも 買ってやれ」 といったそうです。 すると娘が選んだのは高価な 藤な鉢植え!でした。 文は藤の代わりに安い赤い草花を勧め、 子どもは結局それはやめて小さい山椒を…

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作家4代の系譜 幸田露伴ー幸田文ー青木玉ー青木奈緒(前半)

随筆で寺田寅彦、向田邦子について書きました。 今回は幸田文について書きたいと思います。 幸田文は大学受験でいえば、 2017年の東大(大問4)でも 出題されていますね。 幸田文は言うまでもなく、 幸田露伴の娘。 幸田露伴は文学史で「五重塔」など 学生時代に習った方も多いと思います。 幸田文の娘である青木玉、 孫である青木奈緒も作家です。 ですので、4代続けての作…

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随筆 向田邦子

前回の記事で寺田寅彦について書きました。 中学受験でも大学受験でも出る方ですね。 随筆つながりで言うと、 向田邦子も外せません。 実際、愛知淑徳では2013年で寺田寅彦、 その前年の2011年で向田邦子の 「お辞儀」から出題されています。 中学に入ってから教科書で 「字のないはがき」を読んだ人も いるかと思います。 この向田邦子さん、 …

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2020年 愛知淑徳

6月も下旬になり、各出版社から過去問も 販売されているかと思います。 学校によっては前年度の入試問題、解答を ダウンロードできる学校もあります。 その一つがこの地区では愛知淑徳です。 2020年の国語では大問1が 寺田寅彦「化け物の進化」、 大問2が長崎源之助「焼け跡の白鳥」 からの出題でした。 寺田寅彦は著作権が切れていますので、 青空文庫で…

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中国古典の読み方 中野孝次

今回は中野孝次さんの中国古典について 書かれた本のご紹介です。 正直、大学受験にはあまり役に立ちません。 はっきり言うと、中野孝次さんの本の中では そこまで面白くもなかったです(笑) ただ、中野孝次さんが中国古典についても しっかりと学ばれていること、 生きる上で役に立てていたことは 伝わってきます。 それにしても中野孝次さんは すごい。 …

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植物はなぜ動かないのか 稲垣栄洋

今回は稲垣栄洋先生の本の紹介です。 いま中学受験で一番出題される先生、本かも しれませんね。 東海地区でも2017年に滝とか出てますし、 関東でもたくさんの学校で出題されています。 私は自分が中学受験をしたとき、 理科が一番苦手でした。 その中でも植物が苦手でした。 失礼ながら、自分の人生で 必要な知識とは思えなかったから 覚える気が起こりませんで…

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読書

入試に使われる本を 毎日8時間ぐらい読んでいます。 現代文、古文、漢文。 ・・・それでも減らないというか、 予約した本が届いたり、 さらに買ったりでどんどん増えています。。。 入試に使われた本に限らず、 その本に関連する本(評論)、 同じ作家の別の本など どんどん広がっていきます。 読んだ本については また少しずつ書いていきたいと 思っています。 …

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共通テストは予定通りの日程で実施へ

コロナによる学習の遅れに対し、 日程がどうなるかと思っていましたが、 どうやら2021年1月16日、17日で 決まりのようですね。 後日の「大学入学者選抜実施要項」で 盛り込まれるようです。 試験の内容ですが、 センターとは変わってくると思います。 国語も記述が結局採用されなかったりと 色々ありましたが、複数資料の読み取り等の 変更はあると思います。 …

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授業料値下げのお知らせ

コロナ不況に対し、 私ができることはなんだろうと 考えていました。 私自身でできることは限られています。 それでも多少なりとも社会貢献したいと思い、 授業料を値下げすることにしました。 今回のコロナでの自粛期間中に いろいろな本を読んでおりました。 論語など、東洋的な道徳物を中心に 読み返しておりました。 その影響も強いかと思います。 少しでも私…

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「人は何を遺せるのか」 中野孝次

2020年5月31日の早稲田中の過去問で、 脱線して中野孝次について書きました。 あれを書いたせいか、久々に中野孝次を 読んでいます。 その時の記事では書くのを忘れていましたが、 2013年の京大入試で代表的な作品である 「ブリューゲルへの旅」が出てますね。 今月、日経新聞の「私の履歴書」では 囲碁棋士の小林光一さん(名誉棋聖)が 連載中です。 …

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梅雨ですね

連日の雨ですね。 ジメジメする上にマスクは中々厳しいですね。 ブログをご覧のご家庭のお子さんたちが 元気で登校してくれていることを 願っています。 今日の更新は手短で恐縮ですが、 この辺で。

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「受験脳の作り方」 池谷裕二

今回は池谷裕二さんの 「受験脳の作り方」(新潮文庫)について 書きたいと思います。 池谷裕二さんは脳科学の学者さんで、 現在は東大の薬学系研究科の教授です。 脳科学の第一人者ですので、 参考になります。 暗記が定着するのはどんな時かだとか、 どうすると定着しやすいかが 分かりやすく書かれています。 「モーツァルト効果」についても 書か…

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